今月13日からリニューアルして話題になっているモスバーガー。
だいぶ遅くなりましたが、ようやく食べることが出来ました。

ビーフパティ100%から合い挽き肉に変更になったとか、モスバーガーの命とも言えるミートソースが美味しくなくなったとか、散々叩かれている感じですが、果たして本当にそうなのでしょうか。


新モスバーガー

見た目はそんなに代わり映えしないモスバーガー。
なんとも美味しそうです。
まず1口かじると汁が溢れまくるのも従来通り。

そんなに味が変わらないかな、と思ったのは最初だけ。
食べて行くと、なんとなく違いに気が付きます。


ハンバーグを合い挽きにしたのは正解
前よりも美味しくなっているような気がします。

新しいミートソースは、トマトの味がややキツくなっているので、トマト嫌いの人には微妙かも。でもトマト好きのおいらにとっては満足の味です。
でも、心なしか薄味になったかも?

ここまで行くとどこが不味いんだ?と頭をひねりたくなるのですが…

唖然パンの後味が非常に気になる…

ミートソースがやや薄味になったせいなのか、今まであまり気にならなかったパンの味が後味に強烈に残るようになりました。
このパンが美味しければいいのですが、なんだかマーガリンべったりの味で、バーガーを食べた後の後味が決して良いモノではありません。

なんとこのパンは明らかに失敗だな…

昔の胚芽パンに戻したらだいぶ良くなるのではないでしょうか。
個人的にはそう感じました。

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