楽しかった月岡温泉の宿も、10時でチェックアウトになってしまいます。
9時頃に荷物をまとめて、フロントで精算。
本当に至れり尽くせりだったのに、宿泊券のおかげで入浴料と夕食の時に飲んだドリンクぐらいの価格に抑えられてしまったので、これで本当に良いのかどきどき。
さらにロビーで1杯ドリンクが飲めるとあって、豊栄駅行きのバスが来るまでまったりしていました。


豊栄駅に戻ってきた

さて、豊栄駅まで来たけれども、どこに行こうか。
天気は晴れたり土砂降りになったりの、非常に移り変わりやすい天気。
せっかくの「土日きっぷ」なのだから、もうちょっとどこかに行きたいと思うけれども、新潟県の観光地ってそう浮かばない。
越後湯沢で温泉にでも入ろうか…と思って新潟駅に行こうと思ったら、豊栄駅から「きらきらうえつ」なる列車が発車するとのこと。

ぜひ乗ってみたい、と思って豊栄駅の窓口で予約発券してもらうものの、どうやら人気の列車らしく既に満席だったようです…。


しかし、これで目つきが変わってしまったおいら。
一旦新潟まで戻り、そこから特急列車の自由席で酒田方面へ。
山形の赤湯温泉にでも寄って帰ろうか、と突如プラン決定。
早速、新潟駅に戻り、帰りのために買っておいた「新潟~東京」の指定席をキャンセルして、「赤湯~東京」の山形新幹線の座席予約を確保。
当然、受付の人は困惑していました。


ここから、壮大な旅が始まってしまいました…


※きらきらうえつ
http://www.jrniigata.co.jp/kirakira/kirakira.htm

※新潟駅
scale:70000 37/54/32,139/3/52.999


◆新潟・山形旅行篇
新潟・山形 本気でぶらり旅:目次



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