仕事でたまたま話題の「iPhone」を触る機会があったので、ちょっとだけ触らせて貰いました。
6/29にアメリカで発売したにもかかわらず、日本でも手に入れている人がいるとは凄いモノです。
youtubeなどでデモは見ていたモノの、実物はやっぱり違いますね。
PDAというより、つるつるしているのでPSPの画面っぽいというか。
タッチパネルで動くインターフェースはやっぱり斬新で、マウスでドラッグするように指で動かすと、その通りに動くというのはやはり楽しいです。
これが日本に来た時には、携帯電話業界にどんな衝撃を引き起こすのでしょう…
Apple端末をどこのケータイ会社が採るかによって、携帯電話のシェアが一気に変わりそうな気がします。間違いなく。
それぐらい衝撃的です…
iPhoneを採ったケータイ会社が、シェアを１割２割は奪えるような、それぐらいの破壊力と魅力を感じます。
もしもドコモが取るのであれば、「DoCoMo 3.0」なんて言いそうな気がしますが…ｗ
iPhoneの弱点は、大きさかもしれません。
大きさは…Nintendo DS Liteをちょっとだけ小さくしたぐらいの大きさぐらいでしょうか。ちょっと大きめなのがネックですね。
あと、折りたたみができるワケでもないので、PDAを持って歩くような感じです。
あとは文字入力のインタフェースに不安が残るという疑問はあります。
しかし、音楽が聴ける、写真が撮れる、電話も出来る、と三拍子揃った「携帯電話」は、間違いなく新時代の到来を予感させます。
なにせ、「iPhone」よりもW53CAばかりに目が行っていて、特に興味のなかった自分ですら「iPhone」が欲しくなったぐらいですから。
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