鳴子温泉の温泉も観光もいろいろと満喫して大満足なおいら達。
本来なら19時過ぎまで満喫するつもりだったのですが、16時を過ぎて仙台行きの「リゾートみのり」が去ってゆくと、辺りはだんだん宿泊者向けの様相を見せてゆきます。
飲食店は夜の営業まで一休みをし、土産物は活気付いていますが温泉はもはや宿泊客だけのものになりつつある状態。
予定よりも少し早く、鳴子温泉を後にすることにしました。


陸羽東線列車。

鳴子温泉駅始発の電車に乗って、古川駅まで戻ります。
温泉に入りすぎたこともあって、湯あたりのような状態にもなっていたようなこともあるのかもしれません。
電車に乗るとそのまま熟睡してしまいました。


古川駅にあるこたつ。

古川駅に到着して、改札を抜けたところにあったのがこのこたつでした。
大崎市観光を目的とした交流スペース、みたいな位置づけらしいのですが、なぜこたつなのか…。
謎は深まります。


夜の古川駅。

古川駅の外に出ると、辺りはすっかり夜。
そして強い風。

唖然なにこれ、寒っ!!

天気は悪くないけれど、強い風が吹く中、おいら達はホテルに向かいました。

※古川駅
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