予定では高松市内を観光するため、約1時間ばかりの時間を取って、うどん屋をはしごするか玉藻公園を観光する予定でした。
玉藻公園には高松城跡があるのですが、天守閣は現在再建中のため殆ど公園のよう。
そのため、あかり姉さん曰く「高松観光はもういいから、早く琴平に行きたい」とのこと。
あかり姉さんが琴平に行きたがっているのは十分わかっていたので、予定を切り上げて琴平に行ってしまうことにしました。


高松琴平電気鉄道。

高松駅から琴平駅まではJRでも行けるのですが、ここはあえて玉藻公園の隣にある高松築港駅から「ことでん」こと高松琴平電気鉄道に乗り込みます。
こちらは「西日本パス」は使用できないので別途運賃が発生しますが、元京王電鉄の車両や元京浜急行の電車が黄色く塗りなおされた車両が走ることでん。
おいらもなんだかんだで楽しみです。


高松琴平電気鉄道のIruCa。

また、ことでんでは「IruCa」という非接触方式のICカードを採用しています。
SuicaやICOKAなどのように、これで電車やバスなどに乗ることができます。
四国では唯一、ことでんのみがICカード対応ということで前から気になっていました。
IKOCAなどのICカードとの提携はありませんが、ことでんではIruCaで改札を抜けると、使用頻度に合わせて割引が適用されるとのこと。
このシステムは画期的ですね!


自動販売機もIruCaで。

さらに自動販売機でもIruCaが使用できます。
なにからなにまでIruCaづくしで驚かされます。
ただ、券売機が古かったためかIruCaを使用して切符を購入するということができないのはちょっと残念でした。


ことでん。

そんなハイテクな鉄道ですが、電車の方は至って普通のローカル線です。
今回琴平まで乗る琴平線は黄色い路線カラーのため、電車も黄色く塗られています。
高松築港駅から琴電琴平駅までは約1時間。
ちなみにJRでもほぼ同じ時間が掛かるので、利用は拮抗しているのかと思いきや、今日は平日ということもあってか、若い乗客はおいら達ぐらい。あとはほとんどが高齢者の利用でした。

ちなみに沿線風景を眺めていると、無人駅のホームには座布団が置かれていて、電車を待つ間自由に使用できるようになっていました。
こういう心配りはいいものですね。
そんな沿線を眺めていたら、朝からの疲れがどっと来てしまったのかそのまま眠ってしまい、気がつけば琴電琴平駅に到着していました。

都会からのんびりとした風景に。
ことでんはなかなか味のある路線ですね。


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