竜飛海底駅発の切符。

函館駅に着いたので、ちょっとみどりの窓口に寄って切符の変更をすることにしました。

唖然やはり「竜飛海底駅」という文字が入った指定券がほしいだろ…

竜飛海底駅発の指定席券は十分に記念になります。

10:48発の特急白鳥18号に乗って、竜飛海底駅に向かいます。
昨日は夜に通過したのでまったくわかりませんでしたが、津軽海峡に向かって海沿いを走る路線で、景色を見ているだけでもじゅうぶん楽しめます。
電車って1度乗っただけでは本当にその路線のよさはわからないのかも…。

北海道側からの青函トンネル通過だからなのか、それとも特急白鳥号だからなのか、あまり「青函トンネルに入りました!」というアピールが薄い感じで、特急スーパー白鳥号と違ってちょっとがっかりです。
初めて青函トンネルを通過するなら、特急スーパー白鳥がオススメかもしれません。


次は竜飛海底駅。

吉岡海底駅を通過した後「次は 竜飛海底」という文字が出るとやっぱりぞくぞくしてきます。
2号車のドアだけが開けられ、「竜飛海底駅見学券」がないと下車することができない竜飛海底駅。
期待しながら、ついに竜飛海底駅に到着しました。

◆津軽海峡初夏景色
津軽海峡初夏景色【目次】



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。