竜飛海底駅を存分に満喫したこともあってか、体中が心地よいぐらいに疲れています。

唖然なんかもう見るべきものは見たかな…

そう思うと、そのまま終点の八戸まで乗って帰ることにしました。
青函トンネルを抜けたらもう15時頃になっていたので、車内販売で駅弁を食べることにしました。
青森駅も過ぎたこともあるし、八戸っぽいものが食べたいな…ということで選んだのがこちらの駅弁。


海鮮小わっぱ。

「海鮮小わっぱ」(900円)。
ウニ、いくら、かに、アワビといった魚介類がたっぷりと乗った駅弁です。
見た感じとても豪華な魚介弁当です。


海鮮小わっぱ。

さすかにウニは生ウニではなく蒸してあるものでしたが、それでも美味。
めかぶとアワビの食感を楽しみつつ、豪華に盛られたウニ、いくら、かにを堪能する駅弁ですね。

ただ、「小わっぱ飯」ということもあり量が少なめなのは残念なところ。
値段的に仕方ないのかもしれませんが、1,000円以下でこれだけ食べられるのは結構がんばっている弁当だと思います。

◆津軽海峡初夏景色
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