先日、あかり姉さんがお台場にある大江戸温泉物語に行ってきたときに買ってきた土産物がこちら。
誰かにあげようかと思っていましたが、そろそろ賞味期限が切れてしまいそうだったので食べてしまうことにしました。


炭酸爽快サイダーくず餅。

「炭酸爽快サイダーくず餅」。
大江戸温泉物語では最近この商品が売れ筋ナンバーワンなのだとか。
価格は700円程度でお手軽価格です。

ところで「サイダーくず餅」ってなんだろう。
たぶん水色のサイダー味の粉が練り込んである餅なのかな…と思いつつ早速開けて見ると…


炭酸爽快サイダーくず餅。

水色のくず餅が16個も入っていました。

唖然おお!予想通り!

しかし予想外だったのは、なにやら気になる砂糖の粉。
たぶん通常のくず餅のように、きな粉の代わりにこの粉を付けて食べるのでしょう。
見た目ヨーグルトの砂糖のようなので、まずは付けずに食べてみました。

唖然確かに、ソーダっぽい。

ほのかに甘い、ソーダ味のくず餅です。
このままでもあっさりとして美味しいです。
では早速砂糖を付けて食べてみたところ…

唖然これ、砂糖じゃなくてラムネだ!!

白い粉を舐めた途端、ラムネ独特の刺激味が。
ドンパッチなどのお菓子のように弾けたりはしませんが、ラムネの酸味が一気に来てびっくりしました。
なるほど、これはこれで面白いですね。


賞味期限はさほど長くないのが気になりますが、くず餅だからその辺は仕方ないのでしょうか。
それでも話の種になりそうな、面白い土産物でした。



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