八戸駅に着いたときにお腹が空いたので、新幹線内で食べる用に駅弁を購入してみました。


小唄寿司。

今回購入したのは「小唄寿司」という駅弁。
なんでも八戸駅では有名な駅弁らしいので買ってみました。
価格は1,100円。

早速開けてみると…


小唄寿司。

唖然酢飯臭っ! やばっ!

思っていた以上に酢飯の臭いがきついです。
新幹線はこういう時に限って八戸駅から超満員。
「孤独のグルメ」だったら間違いなく「酢飯くせぇ~」と揶揄されそうです。

最初見たときは「ますのすし」みたいな印象を受けましたが、「ますのすし」以上に酢飯の臭さが気になるので車内で食べるのはちょっと危険かもです。

サーモン、〆さばが乗った押し寿司で、どうやって食べるのかというと…


小唄寿司。

津軽三味線をイメージしたバチのようなもので酢飯を切り分けて食べるようです。
このバチの形が意外と使いやすくて便利で、通ならば箸を使わずこのバチで食べるのだとか。
せっかくなのでこれだけ記念に持って帰ろうかと思ったのですが、寿司の脂がべっとり着いてしまったので諦めました。

臭いが気になったけど味は最高の駅弁でした。
食べるなら駅のホームかボックス席で食べる方が良いのかもしれません。

◆岩手県の鉄道を存分に味わう旅
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