鷲宮町の散策も慣れたものになったおいら達。
今回は主に過去の鷲宮町と大きく違っていた点を中心にピックアップしてみたいと思います。


レンタルサイクルはじめました。

まず鷲宮駅を出てすぐのところにある古い商店があるのですが、なんと今年から「レンタルサイクル」のサービスを始めていました。
確かに鷲宮神社まで行くにはちょっと中途半端に歩く必要があるので便利そうですが、初詣の時期には駐輪スペースがなくやや利便性は悪いかも。
でもありそうでなかった、嬉しいサービスです。


「らきかふぇ」はお休み中。

「らきかふぇ」は残念ながら正月はお休みとのこと。
風営法とかいろいろと大人の事情もあるのでしょう。
ちなみに、「らき☆すた」のコスプレ服を売っていると一部で有名な洋品店も正月はお休み。
そのためコスプレ服ギャラリーは見ることは出来ませんでした。

ところで、「らきかふぇ」のすぐ近くにあるアパートの1階の部屋が3年以上ずーっと入居者なしというのが気になります。
鷲宮神社近くの好立地だからファンの方が住んだりするのだろうかとも思いましたが、さすがに東京からは遠いので不便…なのでしょうか。


らき☆すたを味わえる店は希少価値だ。

続いてうどんの店「満留賀」。
こなたの「らき☆すたを味わえる店は希少価値だ」の張り紙は相変わらずで、店内はお客さんでいっぱいでした。
ちなみに新メニューとおぼしき「小神あきらの三十路(味噌)うどん」や「有頂天丼」が非常に気になったので、これはチェックです。


隠れた萌えスポット、オオギヤ薬局。

「満留賀」向かいには薬局があり、こちらでは今年の鷲宮町土産の目玉である「ツンダレソース」が売られていました。
参拝前だったのでどうしようか迷いましたが、売り切れだと元も子もないので早めに購入しました。
また、この薬局には「らき☆すた」関連ではもてぎ氏と同じぐらいあちこちでイラストを見かける里田しょうじ氏のイラストも展示されていました。


土師祭で使われた萌え神輿。

鷲宮神社に向かう交差点の角には土師祭で使われた萌え神輿が飾られていました。
この神輿は地元の有志で作られたもので、また無人販売で木札も販売しており、その売上を今年の土師祭の神輿の制作費に使用するとのことです。
木札は1枚500円と高価ですが、土師祭の成功を祈願して1枚購入してみました。

そのほか、細かいところで変わっているところがちらほらと見られた鷲宮町のあちこち。
どこも共通するのは「らき☆すた」というものと共存しているということでしょうか。
良くも悪くも、「らき☆すた」が地元に愛されているんだなぁ、と感じます。

◆鷲宮神社初詣2010
鷲宮神社初詣2010【目次】

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