最近、何かと話題の「ラーメン二郎」。
先日も飲み会の際にラーメン二郎の話題になり、久しぶりに食べてみたいなぁ、と思ったので二郎の店舗を探してみたらなんと亀戸にもあるようで…
これは行くしかありません。

おいらは過去に神保町二郎には行ったことはあるけれど、亀戸店は初めて。
またラーメン二郎自体何年ぶりという感じなので全く新鮮な感じです。
あかり姉さんに至っては初めてなので、とりあえず注文の仕方やトッピングの伝え方を軽くレクチャーしておきました。


ラーメン二郎亀戸店。

営業時間を調べて、ラーメン二郎亀戸店に早速行ってみました。
店にはまだ行列が出来ていなかったけれど、おいら達が並んだ後すぐに後ろに行列が。
絶妙のタイミングで店内に入れた感じです。

まずは食券(という名のプラスチック券)を購入し、テーブルの上に置きます。
おいらはお腹が空いていたので大ラーメン、あかり姉さんは小ぶたラーメン。
しばらくすると店員がトッピングの確認をしてくるのでまずはおいらが見本がてら「ニンニク ヤサイ」と回答。
「マシ」とか「ダブル」とか言ってさらに増量することも考えたけれど、久しぶりなので食べきれるかわからないし、何よりもそのまんま真似されたら困る…
とりあえず同じ事を言ってくれたらいいなと思ってあかり姉さんの方を見ると…

唖然ああ、パニクってる…

二郎の注文の仕方は特殊なので戸惑うのは仕方ありません。
案の定店員さんからわかりやすく「ニンニク入れますか?」と聞かれて「いれます」と回答。
なぜかこの失敗をするとネット等で叩かれたりすることがあるけれど、そんなに殺伐としなくてもいいかな、とは思います。

それにしてもラーメン二郎の店内は本当に静か。
女性客も多いけれど、本当にトッピングの時しか喋らない、たまにヒソヒソ話が聞こえるぐらいでみんな徹底されています。
なによりも驚いたのが、5歳ぐらいの女の子と親子で来ている客がいて、その子がしっかりと「アブラスクナメ ニンニクヌキ」と注文していたこと。
恐ろしい世界です。


ラーメン二郎の大ラーメン。

そしてやってきましたラーメン二郎の大ラーメン(ヤサイ増量)。
中太麺にたっぷりの野菜、ニンニク、肉、そして醤油ベースのスープに背脂…
なんともジャンクフードです。
それでもみんな無口で黙々と食べています。

初めのうちは何とも思わなかったけれど、やみつきになる味。
個人的にはスープを飲むと何故か舌が痛くなるし喉が猛烈に渇くのでのでスープはあまり飲めないけれど、それでも食べたくなります。
見た目もあって、かなり好き嫌いが分かれる味だと思います。
食べ終わった後猛烈に喉が渇くことを見越してか、店内に黒烏龍茶を持ち込んでいる人もちらほら。
飲食店に飲み物等を持ち込むのはどうかと思ったけれど、二郎ならアリなのかと衝撃的でした。

唖然久しぶりの大ラーメン…かなり効いたわ…

初心者は小ラーメンで充分ですね。大ラーメンは完食できたけれどキツかったです。
ちなみにあかり姉さんもラーメン二郎を気に入った様子。
家から近いこともあり、また行ってみたいですね。
そして近所にはかつて江東区で名を馳せたラーメン屋の本店があるのですが、閑古鳥になっているのを見てなんだか栄枯盛衰を感じました。

※ラーメン二郎 亀戸店

住所:東京都江東区亀戸4-35-17
TEL:03-3637-2681

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