昨日、今日の両日、日比谷公園にて第17回鉄道フェスティバルが行われていました。
毎年行きたい行きたいと思いつつも行けていなかった鉄道フェスティバル。
今年は参加してみることにしました。


第17回鉄道フェスティバル。

鉄道フェスティバルは子供も大人も鉄道に触れあえるということをメインに開催されているイベントです。
きかんしゃトーマスのミニSLに乗車できたり、鉄道クイズに参加できたり、親子で夢の列車とバーチャル記念撮影ができたりといろいろと楽しめるコーナーもたくさん。
ですが、いろんな鉄道会社が限定グッズを販売したりしているので実質的に大人のイベントになっているような気がします。

そんなイベントなので欲しい品があれば朝からがんばって並ばないと厳しいとかそんな話を聞くのですが、昼からのんびり行っても大丈夫なのだろうか…
なんだか不安になりながらも参加してみました。


鉄道フェスティバルは大盛況。

会場に着いてみると、JR各社をはじめ大手、中小私鉄のブースにはたくさんの人が。
もしかしたら鉄道フェスティバル限定で販売している商品でもあるのか、中には長蛇の列になっているところもあって驚かされます。

おいらも気になる鉄道会社のブースを覗いてみたりしましたが、見ているとどんどん誘惑に駆られてきます。
そのため買おうか買うまいか、心の中で葛藤してしまいます。
昼から来てちょっと覗いただけでこれなんだから、本当に欲しいものを狙っている人はかなり本気モードなんじゃないかと思います。


小学館ブース。

今月7日から販売開始となった小学館の鉄道マガジン「人気列車で行こう」。
このブースでは「人気列車で行こう」の販売および、会場限定で購入者には水戸岡鋭治氏デザインのクリアファイルをプレゼントということでかなり気合いが入った内容に…
そのためたくさんの人がこのブースに訪れていました。
また場所が入口のすぐ裏ということでとても目につきやすい場所ということもあったかもしれませんが、非常に盛況でした。


駅弁コーナーも。

駅弁好きなおいらなので、どうせなら会場で駅弁でも食べようかな…と思って日本レストランエンタプライズのブースもチェックしていました。
こちらでは全国各地の駅弁を集めて販売していましたが、人気の駅弁はやはり売り切れ。
ひっぱりだこ飯や牛肉弁当など、地方の弁当は売られていましたが食べたことがあるものばかりで今回は断念しました。


なぜか猫がいっぱい。

会場自体はそんなに広くなく、またぶらっと回るだけなら約1時間ぐらいで回り切れてしまいます。
そこでだいぶ時間が余ってしまったのだけど、そんな時公園のとある場所で猫がたくさんいてびっくり。
首になにか付いているので飼い猫だとは思いますが、突然の来訪者についカメラを向けたくなります。

唖然和歌山電鐵のたま駅長じゃないけど、やっぱり猫はかわいいのか!

鉄道と猫の妙な相性の良さは異常。

猫はイレギュラーだったとしても、前々から行ってみたかった鉄道フェスティバルを堪能できたので良かったです!



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