富山県の結婚式やめでたいことがあると「鯛型のかまぼこ」を配ったりすることがご当地の風習のようになっていて、かまぼこ好きには嬉しい反面、他県民からみると「なんだそれ」という感じになることもあります。
幸いにもうちは夫婦共々富山県民なので鯛のかまぼこに対する認識もあります。
しかし実家から大量にかまぼこが送られてくると、最初は嬉しいけれどだんだん飽きてしまうもので…

唖然ああ、また今日もかまぼこか…

とかまぼこは好きなんだけど飽きてしまうこともしばしば。
そんな時、あかり姉さんが画期的な調理方法を行っていました。


鯛のかまぼこ。

唖然この発想はなかった。

魚を焼くグリルでかまぼこを軽くあぶって食べる。
正直言って異様な行動だけど、そもそも魚の練り物がかまぼこなのでこれはこれでアリかな…と思ってしまうワケでして。
これにわさび醤油とかマヨネーズをつけて食べるだけでも充分美味しいのでついつい食が進んでしまいました。

なんだかんだで文句を言っている割にはしっかりかまぼこを食べてしまうので、やっぱりおいら達はかまぼこが好きなんだなぁと改めて感じた今日この頃でした。



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