先日の東日本大震災があって1ヶ月が経ちますが、何かしらの物資用にと実家から食べ物の仕送りがありました。
カップ麺や米、お菓子、レトルトカレーなどいろいろと届いていて嬉しいです。
その中に気になる物があったので、早速食べてみました。


おらっちゃ自慢の牛やちゃ 富山氷見牛カレー。

「おらっちゃ自慢の牛やちゃ 富山氷見牛カレー」。
富山県の北西部に位置する氷見市。
高級寒ブリの産地として有名なところですが、その他にも氷見うどんだったり氷見牛だったりと農産物のブランド化を行っています。
今回は氷見牛をふんだんに使用した氷見牛カレーのレトルトカレーです。
道の駅とかで売られていたりするのでしょうか。
富山弁では「~ちゃ」「~やちゃ」とつけることが多いワケですが、方言を出すことでよりブランドイメージを出そうとしているのでしょうか。


おらっちゃ自慢の牛やちゃ 富山氷見牛カレー。

肝心のカレーライスはというと見た感じ普通のビーフカレー。
でもカレーはマイルドで、牛肉の旨味や甘みをうまく引き出した辛さになっています。
普通に食べて美味しいですね!
これは美味いと黙々と食べていると、あかり姉さんが思い出したように「このカレーって500円ぐらいするから食べたことがなかったわ~」と発言。

唖然500円…だと…

500円を超えるとさすがにレトルトカレーの価格としては高いです。
ご当地ブランド価格だから仕方ない部分もあるけれど、それだけ高いとそりゃあ美味しいよなぁ…とも思ったおいらでありました。



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