東京駅の丸の内口は現在昔ながらの煉瓦造り駅舎へのリニューアル工事を行っていて、完成が2012年頃という話です。
おいらが昔利用していた頃からちょうどシートが被さるようになっていってしまいましたが、久しぶりに見てみると部分的にシートが外れ、リニューアル完了後の部分もちらほらと見ることが出来るようになって来ました。
こちらは東京駅丸の内南口の屋根部分。
既にリニューアルが終了したのか、綺麗な屋根を見ることが出来ました。
これはなかなか良いですね！
※JR東日本プレスリリース 東京駅及び周辺の整備計画について
http://www.jreast.co.jp/press/2001_2/20020208/index.html
しかし、発表から10年経っているんだなぁ…
東京駅のリニューアル工事のプレスリリースは2002年2月。
そして完成は2012年頃ということなので、約10年間の大工事になっています。
八重洲側や地下工事も含まれているとはいえ、こういう工事はどうしても５年10年単位になるんだなぁ…
そう思ったおいらでありました。
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