寒くなると牡蠣が美味しい季節になります。
そう考えていると、無性に牡蠣が食べたくなってきて…
今日の昼飯は脳内で予告牡蠣フライでした。

とはいえ牡蠣フライといえば、美味しいんだけど2つぐらい食べると飽きてしまうのはおいらだけだろうか…
たいてい牡蠣フライって5個皿に盛られていて、初めの1つは食べた瞬間感動するぐらい喜ぶんだけど、2個目でだいたい慣れちゃって、4個目5個目になると「まだあるのか…」という気分になってしまうのが玉に瑕。
美味い牡蠣フライだとまだテンションが保てるけれど、不味い牡蠣フライだともう残したくなるというリスクが…と考えるとなかなか注文できません。
そのため、店で注文するまでぎりぎりまで考えあぐねていました。


カキフライ定食。

でも、我慢できずに牡蠣フライ…頼んじゃいました。
早速食べてみると…

(゚Д゚)ウマー

牡蠣がとてもクリーミーで美味い!
苦味などのイヤな味がなくて本当に美味しいです。

これだけ美味いと3個目以降も飽きないかな…と思っていたけれどやっぱり惰性感がやってきます。

唖然牡蠣ってなんだかんだで食べ飽きちゃうのは何だろう…

牡蠣は旨味はあるけれど、歯ごたえがあまりないからでしょうか。
それともシシトウみたいにハズレを引いちゃったときのがっかり感が心の底でトラウマとして残っているからでしょうか。
結局5つとも美味しく食べることが出来ましたが、最初のテンションをいかに保ったまま牡蠣フライを味わえるか…

こんなことを考えるのはおいらだけでしょうか??



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