先日より始まった漫画「孤独のグルメ」のドラマ版。
第1話で主人公・井之頭五郎が門前仲町の居酒屋でつくねと生ピーマンを一緒に食べるという常連の注文を見て試してみたときの食べっぷりが本当に美味そうで…
せっかくなので実際にやってみました。


鶏つくねにピーマン。

鶏つくねをスーパーで購入し、ピーマンと一緒に食べる…
ドラマでは生ピーマンだったけれど、最初から生ピーマンだと失敗したときが怖い、ということで軽く網で炙ってみました。
ピーマンは火を通すと苦味が消えるので、若干生っぽい部分も残しつつ、これで鶏つくねを乗せてみました。


苦い、美味い、苦美味い。

どんな味かと思ってまずは豪快に食べてみると…
火を通したのでちょっとの苦味と、鶏つくねの旨味が合わさって美味!
これは美味い食べ方です。
市販の安いつくねとピーマンでこれだから、店で食べるとなおのこと美味いのでしょう。

ちなみに生でもやってみましたが、青臭い苦味が強めになるのでより大人の味になります。
いやはやこれはいい食べ方だ…
漫画版も真似したくなる食べ方がありましたがドラマ「孤独のグルメ」もなかなか侮れません。


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