赤羽駅構内に六厘舎の姉妹店の「舎鈴」というつけめんの店があるという…
六厘舎はいつ行っても混んでいるので姉妹店ならどうだろうか、ということで早速行ってみました。
駅構内というのにたくさんの人。
しばらく並んで、ようやくつけめんを食べることができました。
舎鈴のつけめんは六厘舎っぽいようでいろいろと違います。
まず、麺の太さがかなり細めのつけめんです。
つけめんというと太麺というイメージがありますが、舎鈴のつけめんは細め。
茹でる時間がこちらの方が早いからでしょうか、なんだか意外です。
次に、六厘舎名物の魚粉の山がなく、代わりにゆず胡椒がはじめからスープの中に入っています。
この違いはかなり大きいですね。
味の方は美味しいけれど六厘舎とは全然別物という印象。
個人的には六厘舎の方が好きな味でした。
六厘舎もジャンクガレッジやトナリなど独自のブランドを確立しつつあるけども、いろいろな味を求めていろんな店舗を出すようになったのかな…
そう感じた今日のつけ麺でした。
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