鬼怒川温泉駅から今回宿泊するホテルサンシャイン鬼怒川に向かいます。
ホテルサンシャインきぬ川は鬼怒川温泉駅の南側に位置している温泉です。
以前泊まりに来たときは北側の温泉街だったため、南側の地理は不案内です。
雨も降っていたしタクシーで行こうかとも考えましたがなんとか徒歩でたどり着けました。


ホテルサンシャイン鬼怒川。

ホテルサンシャイン鬼怒川は昭和39年にオープンし、平成15年にリニューアルをしたホテルです。
正直どんなホテルなのかはホームページを見た感じではわからなかったので、実際見てみて綺麗なホテルだったのでほっとしました。
とはいえ全部が全部綺麗というワケではなく、客室は若干古さを感じる部分もあります。


ホテルサンシャイン鬼怒川の客室。

しかし、そこさこのお値段で結構な広さの部屋に案内されたのでびっくり。
10畳+6畳+縁側という大きな部屋に2人というのはなんとも嬉しい広さです。
逆に広すぎてもてあましてしまうほどでした。

食事の前に温泉に入りましたが、泉質はアルカリ性単純泉ながら結構なめらかで肌がつるつるになる泉質です。
肩こりなど凝りについてはそこまで効いたという印象はありませんが、どちらかというと美肌の湯という感じでしょうか。
なかなかいい温泉でした。


食事は豪勢に。

夕食はまた豪勢な料理が登場しました。
今回の「東京スカイツリーの展望台+鬼怒川温泉」のプランだと、東京スカイツリーの高さ634mにかけて「むさしのメニュー」を提供しています。
「む」は白身魚のムニエル。
「さ」は栃木牛のサイコロステーキ。
「し」は鹿肉の刺身だったのですが、昨今の牛レバー問題に関連して鹿肉を生食できなくなったそう。そのため4点盛り刺身に差し替えとなりました。

料理は思っていたよりもボリュームがあってまた美味。
大変美味しゅうございました。


朝食はバイキング。

翌日の朝食はバイキングでした。
和食を中心としたメニューで、煮物あり漬け物ありのヘルシーなメニュー。
ついついたくさん取っては朝からたくさん食べてしまいました。

実はホテルではあまり人とすれ違わなかったし、風呂場でもあまり人と接しなかったので「金曜日だから宿泊客はいないのかな…」と思っていたら朝食バイキング会場には結構な人がいてびっくりしました。
そういう発見があるのも朝食バイキング会場の魅力かもしれません。

温泉も良く、サービスも良く結構いい感じの温泉でした。
鬼怒川温泉はなかなか泊まる機会はないけれど、何かしら泊まる機会があったらまた来てみたい、そんな宿でした。


■おまけ

3月に河本準一さんが泊まったみたい。

ちょうど5/25に生活保護の受給問題で記者会見を開いた次長課長の河本準一さんが、3/21にホテルサンシャイン鬼怒川に宿泊していたそうです。
バラエティ番組のオンエアが先々週ぐらいにあったそうで、ちょうどタイムリーな人だったのでついサインを撮らせてもらいました。

※ホテルサンシャイン鬼怒川
http://www.sunshine-kinugawa.co.jp/
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1437-1
TEL:0288-77-2727


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