手賀沼まで来てしまったのでここから帰ることも考えながら次の道の駅に向かいます。
松戸方面は混雑しすぎでもううんざり。
というワケで多少遠回りでも混雑していなさそうなルートを選びます。
時間もちょうど14時頃になってきたので、昼食を食べることも考え中…
国道６号線沿線にはびっくりドンキーが多く、見ていると入りたくなってきます。
でも、ファミレスに行くのはどうなのよというワケで国道16号線を走って野田市方面に向かいます。
野田市と言えば何があるだろう…
醤油とホワイト餃子だ！
そう、野田市にはホワイト餃子の本店があります。
一度本店で食べてみよう、と思ったので早速向かってみました。
すると…
営業時間、17時からなんだ…
これはちょっと無理っぽい。
突発的で来て大失敗です。
しかし野田市まで来たら春日部市はもう少し。
次の目的地の道の駅庄和でご飯を食べることにしました。
大凧で有名な庄和町。
最近春日部市と合併して現在は春日部市の一部になっています。
こちらの道の駅はどんなのでしょうか…さっそく入ってみると、売られているものは草加せんべいや水戸納豆や喜多方ラーメン、宇都宮餃子…
単なる全国アンテナショップじゃないか！
本当に売られているものが無節操。
中には「八重たんコーナー」もできていて、もう開いた口がふさがりません。
奥の方では野菜直売もやっていたので早速見てみると、埼玉産もありますが、目立つのは千葉産、北海道産、長野産…
見事に普通のスーパーマーケットです。
地元の人もスーパーマーケットとして利用しているような、そんな節があります。
こんな道の駅っていったい…
正直ショックです。
そんな道の駅庄和ですが、広場では埼玉うまいもの市をやっていました。
埼玉県内の特産物やＢ級グルメを集めたイベントで、いろんな店がいろんな商品を販売しています。
16時までの営業だったためか、15時過ぎだとほぼ終了モード。
そのため試食し放題になっていて、昼食を食べ損ねたおいら達には非常に嬉しい状態です。
いろんな店舗がありましたが、中でひときわ異彩を放っていたのが「鉄道むすめ」のお酒を販売していることでも知られる井上商店。
客層からしてやや場違いな感じでしたがそこそこ繁盛している感じでした。
たかが道の駅、されど道の駅。
道の駅にもいろいろな特徴があるんだなぁ、と感じたおいらでした。
◆東京近郊道の駅ドライブ
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