新津駅から磐越西線に乗って会津若松駅に到着しました。
会津若松駅もすっかり雪です。


会津若松駅。

会津若松駅に来たのは2度目ですが、今回は20分ほどの乗換時間しかない為あまり観光することなく、ぱっと見るだけにしました。
会津若松はまだ観光し足りないけれど、あかり姉さんが行きたがっている観光地なので、1人で観光してもまた同じように回ることが予想できるので今回は諦めました。


八重の桜で大盛り上がり。

また、今年の大河ドラマ「八重の桜」で注目されている会津若松。
もう既に八重の桜関連グッズや新島八重をモチーフにした「八重たん」のキャラクターグッズも多数売られていました。
まだ大河ドラマの放送前と言うのに気合が入り過ぎです。
いろいろと見たり買い物をしたかったけれど諦めて、乗換ホームに向かいます。


快速あいづ号。

乗換予定の電車は快速あいづ号です。
赤べこのイラストが描かれた列車に乗って、郡山駅を目指します。
この快速あいづ号に乗ろうとしている人はかなり多く、もう座れるかどうかわからないぐらいの大行列。
早めに並んだのでぎりぎり座れましたが、もう少し遅れたら郡山駅までずっと立ちっぱなしになるところでした。


雪の会津磐梯山。

会津若松駅~郡山駅の磐越西線もまた見どころがあります。
その見どころは磐梯山と猪苗代湖。
雪の磐梯山はまた雰囲気が違ってとてもいいですね!
車窓からも磐梯山を眺めることができ、堪能することができました。

雪が多い磐梯山周辺でしたが、郡山駅に近づくにつれ雪が少しづつ減ってきて、1つ手前の喜久田駅を過ぎたところで雪がなくなってしまいました。
郡山駅あたりはまだ雪が残っているかとおもったらそうでもないんですね。
磐越西線の終点とともに雪景色も終わってしまいましたのはなんだか寂しい気もします。


たくさんの人が乗車していました。

快速あいづ号が郡山駅に到着しました。
下車した時に本当にたくさんの人が下車してびっくり。
よくこれだけの人が乗っていたものか…そしてもっと本数を増やしてもいいのにと思ったおいらでした。

◆大糸線・飯山線・磐越西線 大雪の鉄道を楽しむ旅
大雪の鉄道を楽しむ旅【目次】



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。