続いてのサイダーはちょっとフルーティーなものにしよう、というワケでこちらのサイダーです。


山梨ぶどうサイダー。

山梨ぶどうサイダー(240ml・200円)。
山梨県のご当地サイダーかと思っていたらこちらも静岡県の木村飲料のサイダーです。
気が付けば山梨県側にも勢力を広げているのでしょうか。
なかなか手が広いです。
山梨県産ぶどうの果汁を10%未満使用というこのサイダー。
はたしてどんな味でしょうか。
早速飲んでみました。

炭酸は若干控えめで、ちょっと高級なぶどうジュースっぽい味。
酸味がそこそこありますが、炭酸の酸味というよりもぶどうの酸味という印象です。
これは品がある美味しいサイダーですね!


静岡みかんサイダー。

続いては静岡みかんサイダー(240ml・200円)。
山梨につづいて静岡かよ!と言いたくなるようなサイダーです。
こちらの発売元も木村飲料。
まさにネタサイダーでは一大勢力を誇る木村飲料です。

静岡県産みかん果汁を10%未満使用のサイダーで、飲んでみると口の中に広がる温州みかんの味。
酸っぱいというよりも甘いサイダーで、温州みかん本来の甘さがいい感じに出ています。
これも美味しいサイダーでした。


静岡サイダー。

最後は静岡サイダー(340ml・200円)。
富士山と虹が描かれていますが、なぜかヤシの木があったりと富士山だけじゃないか!と感じてしまうラベルですが、これはこれで静岡らしいのでしょうか。
こちらも発売元は木村飲料です。

早速飲んでみると、オーソドックスなサイダー。
先ほど飲んだ富士山ラムネの味とほぼ同じなので、基本的なサイダーなのでしょう。
キャップ栓の瓶で飲むのもありだし、ラムネ瓶で飲むのもよし。
どちらもありなサイダーでした。

◆関連日記
第2回我が家でご当地サイダー飲み会。

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