あかり姉さんが前々からずっと気になっていた、念願のアレをついに入手しました!


ねんがんの下仁田ネギを手に入れたぞ!

唖然ねんがんの下仁田ネギを手に入れたぞ!

群馬県下仁田町の名産、下仁田ネギ。
下仁田ネギは独特の太さと甘みがあるということで前から食べてみたかったネギでした。
おいらも食べたことがあるのは1度だけで、渋谷にある葱やというネギ専門の居酒屋で食べたぐらいです。

下仁田ネギに興味を持ったのは、あかり姉さんが六角精児さんのインタビューで「上信電鉄に乗って下仁田ネギを買いに行った話」をたまたま見て、下仁田ネギが気になって気になって仕方なくなったようです。
実際、おいら達も下仁田ネギを買いに行こうと下仁田まで行ったことがあったのですが、その時は夏でシーズンオフ。
ようやく下仁田ネギのシーズンになったので、通販で購入しました。


これが下仁田ネギなのか。

これが噂の下仁田ネギなのか…
泥つきのまま送られてきたネギに思わず感動してしまったけれど、美味しそうなネギなので早速いただきます。
下仁田ネギは生で食べるのは厳しいけれど、焼いて食べると甘みが出て美味しくなるのだとか。
というワケで今日はすき焼きと焼きネギにしていただいてみました。


早速すき焼きの具に。

ネギが来たのでスーパーで肉を買って早速すき焼きにしてみました。
下仁田ネギは白い部分はもちろん、緑の葉の部分もすき焼きの具として使用。
ネギはとても甘く、そして味わいがあります。

唖然ネギってこんなに甘い味がするのか…

と思わず感動してしまったほどです。
肉とネギ。本当に最高すぎる組み合わせですね。


下仁田ネギの丸焼き。

下仁田ネギを手に入れたら、一度はやってみたいと思っていた「ネギの丸焼き」。
ネギの白い部分を1本丸ごとグリルで焼いたネギです。
そのままかじって食べると中からトロトロの甘いネギの部分が出てきて、これがもう最高に美味しい!
しかも塩などをつけなくても十分旨味があります。

唖然下仁田ネギってこんなネギなんだ…

と思わず唸ってしまったおいら達。
これはハマってしまいそうです。

◆関連日記
ネギを求めて下仁田ぶらり旅【目次】



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。