今回の東京港トンネルツアーでは主催のJTB、そして土木学会や首都高速道路などからいろんな土産物をいただいてしまいました。
ありがたやありがたや。


今回のツアーの土産物。

はたして何が入っているのでしょう。
わくわくしながら開けてみました。


土木学会100周年、レインボーブリッジ20周年。

まず紹介したいのは土木学会100周年のバッジとレインボーブリッジ20周年のキーホルダーです。
こちらは今回の主催者側が付けていたバッジで気になっていたものでした。
また、レインボーブリッジのキーホルダーは実は古くなった反射板などを再利用したキーホルダーになっているので、裏面はキラキラと光る仕様になっています。


国道357号東京港トンネル クリアファイルとパンフレット。

続いては、今回のツアーで最初に行った、東京港トンネルの工事基地で配布された国道357号東京港トンネルのクリアファイルとパンフレットです。
おそらくこれは関係者で配布されるものだと思いますが、しっかりと「国道357号東京港トンネル」と書かれたクリアファイルでなかなか使いどころに困ります。


首都高出入口ガイド。

こちらは首都高速道路からの提供となる首都高出入口ガイド。
そういえば新しくできたばかりの山手トンネルとかまだ通ったことがないので今度運転してみたいですね。
ちなみに日本で2番目の長さのトンネルの関越トンネル、3番目の長さのトンネルの飛騨トンネルは車で運転して通過したことがあるのでなおさらです。


首都高マップ各種。

そして首都高のマップってこんなに出ていたんだ…と驚いたのがこの冊子。
そういえば首都高のパーキングエリアとかに寄ったことがないので見たことがないのかもしれません。


震災時初動対応ハンドブック。

昨今は地震など震災が多くなっているので、このような震災時初動対応ハンドブックもありました。
最近は小規模ながら地震が増えているので万が一の事態にも備えておきたいです。


ドボジョ! クリアファイル。

そしてひときわ異彩を放っていたのがこちらのクリアファイル。
講談社の「Kiss PLUS」で連載していた「ドボジョ!」という漫画のクリアファイルです。
土木系女子というジャンルということや、作者の松本小夢さんが土木建築業界の振興のためにと寄稿したもののようです。
完全にインナーツールというか内輪向けツールですが、男臭い現場でも女性が喜ぶもの、ということでしょうか。

なんだかいろいろといただいてしまって至れり尽くせり。
本当に楽しいツアーでした。



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。