大阪駅の土産物屋を見ていた時のこと。
先に紹介した「面白い恋人」の他、色々な白い恋人っぽいお菓子が売られていました。

唖然本当…大阪は節操がないわ…

とか言いつつも結局全部買っちゃうおいら。
見事に釣られています。
そんな白い恋人もどきのお菓子を紹介したいと思います。


なにわ道頓堀の恋人。

まずはなにわ道頓堀の恋人。
「めっちゃおもろい奇跡の出逢い」というキャッチコピーもコテコテの関西弁になっています。
中身が「こんなお菓子です!」とわかるようになっているのが関西らしさなのでしょうか。
早速食べてみました。


丸い、プリン風味のラングドシャ。

中身はパッケージの通り、確かに丸い形のラングドシャ。
味はプリンというかカラメル風味という感じです。
パッケージにしてもわりとオリジナル感がある商品で好感が持てます。


新・世界名物 異国の恋人。

続いては「新・世界名物 異国の恋人」という商品。
なんともインパクトのあるパッケージです。
おいらは知らなかったのですが、あかり姉さん曰く「これ吉本興業の芸人だよ」とのこと。
マテンロウというコンビのアントニーと、デニスというコンビの植野。
コンビが別々なのに、それぞれハーフ芸人ということで組んでいることが多いのだとか。


マテンロウ・アントニーとデニス植野。

このハーフ芸人の特徴は、顔はしっかり外人顔なのに英語が喋れず日本語しか話せないということ。
そのギャップがいいアクセントになっているようです。

唖然ウエンツ瑛士の芸人版って感じかしら。

最近売り出し中の芸人のようなので、おそらく新年のテレビを見ていたら出てきそうです。


顔プリントクッキー。

恋人といいつつも商品はマテンロウ・アントニーとデニス植野の顔イラストのプリンとクッキーです。
あまり恋人感がないような商品だけどこれはこれでいいのでしょうか。
それともゲイな人向けの「恋人」という意味深な商品なのかとちょっと考えてしまいました。


めっちゃ好きやねん 大阪環状線の恋人。

そして最後は「めっちゃ好きやねん 大阪環状線の恋人」。
パッケージには大阪環状線19駅の駅名が書かれています。
東京で発売しているとするならば「山手線の恋人」みたいな商品でしょうか。
早速開けてみると…


ああ、いつもの…。

唖然ああ、いつものや…

全国いろんとところで見かける白い恋人もどきのお菓子。
何故かいつもこのパッケージなので見慣れてしまった感もあります。

大阪にももちろんあると思っていたけれど、わりと凝った商品が多かったなぁ…と感じたおいらでした。

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