丹後半島にある道の駅でちらほらと見かけたご当地サイダー。
せっかくなので購入してみました。


丹後みさき屋 丹後七姫サイダー。

丹後みさき屋の「丹後七姫サイダー」(340ml・220円)。
道の駅だけでなく、北近畿タンゴ鉄道のリゾートトレイン、丹後あかまつ内部でも売られているサイダーです。

パッケージには丹後地方に由来がある、七人の姫がデザインされています。

浦島太郎伝説が伊根町の宇良神社であることから、乙姫。
京丹後市峰山町に伝わる天女の羽衣伝説から、豊宇気比売。
間人(たいざ)という地名の由来となった、穴穂部間人皇女。
弥栄町で幽閉された際にキリスト教に入信した、細川ガラシャ。
京丹後市大宮で亡くなったと伝わる、小野小町。
丹後の山椒大夫に酷使された、安寿姫。
網野町で生まれたとされる白拍子、静御前。

これらの七人の姫を丹後地方の観光アピールに使っているようです。

そんな七人の姫のサイダーですが、炭酸は普通でやや甘味が前面に出ているサイダー。
酸味は抑え気味になっているような気がします。
飲みやすくて美味しいサイダーで美味しゅうございました。

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