川原湯温泉駅から橋を渡ってすぐのところにある、道の駅八ッ場ふるさと館。
飲食店が多くない吾妻線沿線のため、ここで夕食を食べてしまいましょう。

2013年にオープンした道の駅八ッ場ふるさと館は足湯あり、レストランありの新しい道の駅。
このレストランではやまと豚というブランド豚を使用しているとのことで、とんかつが間違いなく美味しそう。
そこでとんかつと、鳥の唐揚げを注文してみました。

まずやってきたのはとんかつとメンチカツがセットになった豚トン定食。
さくさくの衣のかつと、肉の旨味がしっかり詰まったとんかつとメンチカツ。
これがやまと豚なのでしょうか。
予想を裏切らない、美味しいとんかつです。

あかり姉さんが注文したのは唐揚げ定食。
普通の鳥の唐揚げが来るのかなと思っていたら何やら様子が違います。
よくみてみると…

手羽丸ごとじゃないか!
まるでケンタッキーフライドチキンのような鳥半身の唐揚げです。
中華風ソースで見た目よりもあっさり味。
だけどそれがまた美味しく、鳥の本来の風味も活かしているよう。
これを食べるとケンタッキーフライドチキンの味がハーブが効きすぎてて辛いという印象になってしまうほど。
あかり姉さんはいたく気に入ったのか、この唐揚げ定食を食べるために改めて川原湯温泉駅に来ることも検討しているほどでした。
道の駅のメニューだからそんなに期待していなかったけれど、期待以上のものが出てきて本当にびっくり!
美味しゅうございました。
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