先日島根県をぐるっと観光してきたおいら達ですが、島根県の土産物といえばやっぱりこれでしょうか。


山陰銘菓 どじょう掬いまんじゅう。

山陰銘菓 どじょう掬いまんじゅう。
島根県東部の安来市に伝わる安来節の一節、どじょうすくいをイメージしたまんじゅうです。
島根県内のローカルCMでもやたらと放送していて、島根県といえばこれ!というほど定着しているこの銘菓。
2008年に旅行に行ったときはそこまで知名度が高くなかったような気がするのですが、いつの間にかいろんな商品が発売していたのでいろいろと買ってしまいました。


いろんな風味が。

どじょう掬いまんじゅうは定番の白あんの他にもいろんな味が出ていました。
今回購入したのはチョコレート、抹茶、二十世紀梨、いちごの4種類。
季節によってもいろんな味があるそうです。


こんな感じのまんじゅう。

どじょう掬いまんじゅうはこんな感じで、どじょう掬い踊りをしているおじさんとほっかむりをイメージしたまんじゅうです。
大きさは「ひよこ」とだいたい同じぐらいで中にあんが詰まっているお菓子。
だいたい「ひよこ」っぽいと思えば伝わるでしょうか。
パッケージのほっかむりの色で、味を区別しているようです。
標準の白あんが青色、抹茶が緑、チョコレートが茶色、二十世紀梨が黄緑色のようです。
ちなみにいちご味は季節限定商品なのか青色のほっかむりでした。


炉端かば かば掬いまんじゅう。

また、米子空港で夕食を食べた際、居酒屋の「炉端かば」限定のどじょう掬いまんじゅうを見つけたのでこちらも買ってしまいました。
どじょう掬いまんじゅうならぬ「かば掬いまんじゅう」。
炉端かばのマスコット「かば親父」とどじょう掬いまんじゅうがコラボしています。


パッケージだけか!

どじょう掬いまんじゅうのパッケージにかば親父の顔を描いて、かば親父っぽく見せているかば掬いまんじゅう。
わりとそれっぽく見えるから面白いですね。
味は白あんのものといちご味の2種類で、今回はいちご味を購入しました。


特大どじょう掬いまんじゅう。

そして今回土産物でどうしても買いたかったのがこの特大どじょう掬いまんじゅう。
道の駅で見つけて「ここを逃すともう買えなくなりそう」と思って早めに確保していたのですが、実際人気商品のようで安来を観光した時には全く見かけることができず…
無事買うことができてラッキーでした。


どしんと重い。

大きさはだいたい10cmぐらいでしょうか。
iPhoneと大きさを比較すればよかったと思うぐらいのわりと大きなまんじゅうです。
早速食べてみましょう。


中は白あん。

中身はぎっしりとあんこが詰まった特大どじょう掬いまんじゅう。
ナイフで切り分けていただきます。

旅行前は「どじょう掬いまんじゅうを絶対に買わないと…」と思っていたのに、帰ってみたらこんなに買っていたとは…と思わず驚いたおいら達でした。



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