銀座線に乗ろうと思って電車待ちをしていたら、なにやらいつもと違う電車がやってきました。


銀座線のいつもとちょっと違う車両。

ぱっと見た感じ、特にいつもと違いがないデザインの外観ですが、なんとなく色が違います。
通常の銀座線だと帯の部分がもうちょっとオレンジ色だったはず…
それなのに色が薄いなんて、何か違いがある、と気づいてしまいました。


レトロな内装。

乗車してみると、内部は銀座線が完成したころに走っていた車両をイメージしているのでしょうか。
昔ながらの内装になっています。
個人的に驚いたのは、電車内といえば中吊り広告や天井広告があるのですが、広告が一切なくびっくり。
ここまで徹底している車両もなかなかですね。

電車の車両は見ていてあまり区別できない…はずだったのに、違いに気づくようになってしまった今日この頃のおいらでありました。



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