本日まで、埼玉県川口市のSKIPシティにて「RIKIの8bit展」が開催されているということで見に行ってみました。

21世紀になったこの時代に同人販売ながらファミコンの新作ゲーム「キラキラスターナイト」を発売したと話題になったのですが、まさかのSKIPシティで展示が行われるとは…というワケで気になっていたイベントです。
SKIPシティでは過去にもレトロゲームに関する展示を実施していたりと、ゲームミュージアムには前向きということもあるかもしれません。

入口にはファミコン実機を使って展示内容の紹介デモを表示していました。
テレビがブラウン管の為綺麗に撮れませんでしたが、昔ながらのファミコンで表現されているのは良いですね。

展示内容としてはRIKIさんのイラストの展示、またそれを8bitのイラストにしたものの展示がメインとなっています。
CGイラスト作家としても知られている方なのでCGもあるのかと思いましたが、展示点数は10点ぐらいと思ったよりも多くはなく、あっさり見て回れてしまうのでちょっと拍子抜けはしましたが、ファミコンの筐体から表示される画面はやはりよいものです。

そしてドット絵のデモ。
昨今のスマホゲームブームで再びドット絵が再注目されている時代ということもあり、このような展示が実施されたのでしょうか。

また、目玉としては「キラキラスターナイト」を実際にプレイできるコーナーがあるのですが、子供の利用者が多くてこちらは遊ぶことができませんでした。
実際にゲームのプレイもできる作品展示というのは嬉しいですが、子供もがっつりと遊ぶのでもっと早く来ておくべきだったな…と感じたおいらでした。
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