近所の中華料理店で冷し中華を開始していたので、せっかくなので食べようと入ってみました。
メニューを見てみると、冷し中華の他に韓国冷麺もあるとのこと。
冷し中華もいいけど冷麺もいいよね…というワケで注文してみました。
店員が「韓国風1つ」と言っていたので気になりましたが、風がついていてもいなくてもそう変わりはないだろう、と思っていました。
すると、こんな麺がやってきました。


韓国風冷麺。

唖然どう見ても韓国冷麺じゃないね…

もしかしたら韓国風と言ったのはこのせいでしょうか。
キムチが乗って、トマトと卵、きゅうりが入っています。
この豆みたいなものは落花生。
麺は普通の中華麺のようです。
早速食べてみると…

唖然冷やし中華のスープにキムチが入っただけじゃねーか!

スープはピリ辛スープだけど、基本的には冷し中華のたれを薄めた味。
適度に酸味があって冷たいスープ。
そして麺も冷し中華の麺なので、ほぼ冷し中華です。

不味くはなく、むしろ美味しいのだけどこれは冷し中華とはまた違った食べ物…
でも韓国風冷麺ともまた違うと思います。
汁あり冷し中華、が最も適切な商品名かもしれません。


回鍋飯。

また、セットでご飯ものをつけられるということで回鍋飯を付けてみました。
回鍋肉をご飯の上に乗せた豪快なメニュー。
しかも思っていたよりも量が多くてありがたいです。

韓国風冷麺が780円、回鍋飯セットで980円と、正直回鍋飯だけでもいいじゃないと思えるような価格設定ですが美味しく食べることができました。
価格設定がふわっとしているのも中華料理店の醍醐味かもしれません。



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