旅行2日目は黒姫からスタートします。
行きたいところがあるためえちごトキめき鉄道の二本木駅を目指します。


えちごトキめき鉄道二本木駅。

えちごトキめき鉄道の各駅は北陸新幹線開業後すぐぐらいに訪問していましたが、今回久しぶりに来てみました。
特に、二本木駅はスイッチバックがあることで知られている駅ですが、えちごトキめき鉄道に移管後、スイッチバックを名物にした町おこしを始めたとか。
今回はそれを見にやってきました。


電車が到着。

直江津方面に行く際、二本木駅に入る前に一旦引込線に入ってからホームに入る構造になっています。
停車した列車の運転席の入れ替えもなく発車したので大丈夫かな、と思っていたのですが…


スイッチバック中。

唖然スイッチバック中は運転席を変更せずバックで移動しているのか…!

ホーム先端からもスイッチバックの様子を見ることができるので見ていると楽しくなります。


窓口と待合室。

さて、改札を出たところに窓口と待合室があります。
駅カフェは夏期休業とのことですが、どこかに地元の上越市中郷区が設置した記念スタンプがあるということなので探してみると…ありました。


スイッチバック体験記念スタンプ。

スイッチバック体験記念スタンプという「体験」は単純に乗車記念ということでよいのでしょうか。
赤色、緑色の2色のスタンプがあってそれぞれ同じ絵柄になっていました。


スイッチバックのまち中郷。

えちごトキめき鉄道に移管されてから、駅も地元の上越市中郷区もスイッチバックの駅として観光資源にしようとしているのが伝わってきます。


えちごトキめき鉄道の駅名標ガチャポン。

また、えちごトキめき鉄道の駅名標ガチャポンがあったので試してみることにしました。
えちごトキめき鉄道の全21駅の駅名標デザインのピンバッチのガチャポン。
有名駅の筒石駅の駅名標が出たらいいよね…とか思いつつ回してみたところ…

唖然なんということだ…


これ以上ないハズレっぷり。

引いたのは南高田、名立、北新井の3駅。
全て無人駅で、かつ観光地でもない駅。
特にえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの無人駅は南高田と北新井のため、見事に引いちゃった感もありますが、せめて観光で知られる駅とかをゲットしたかったな…と思うところです。
これはこれでネタになりそうなので、コミケなどでも持参してみようかしら…と思うところです。

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