鉄道スタンプを求めて全国あちこちに出かけている今日この頃ですが、行きたいと思いつつもなかなか行けていないエリアがありました。
それが山形県北部～秋田県内陸部です。
このあたりのエリアを散策したいと思いつつも、なかなかきっかけがなかったり、また平日のみ営業の駅が多いので行くなら平日を絡めて行きたい…というワケで、今年は天皇陛下即位の儀が行われるにあたり、10/22が祝日になるため10/21の月曜日が休みやすくなったタイミングで遠征することにしました。
主目的の大石田駅～湯沢駅間は平日に巡りたいので、それに合わせて予定を立てます。
そこで浮かんだのが東北新幹線古川駅から北上して、北上線経由で秋田県に向かうルートです。
秋田県内の散策は欲張りつつも無理はせず…ということで秋田市には寄らないというルートを組み立ててみました。
宿は横手、金浦で宿泊だといい感じになりそうだったのでそれで組み立ててみました。
プランを立てて予約した後、台風19号が日本列島に上陸し、福島県や宮城県南部に多大な被害を与えたので今回の旅行は実施できるのか心配でしたが、新幹線も動いているようなのでほっと一息です。
さて出発の日になりました。
可能であれば金曜のうちから高速バスで出発したかったけれど、無理せず新幹線で出発します。
朝早かったので仮眠を取りつつ、古川駅を目指します。
古川駅に到着しました。
天気はあいにくの雨、というにはぬる過ぎるぐらいの強い雨。
先日の台風19号の被害からさらなる雨で心配になりますが、今回の旅行プランでは大丈夫なエリアなので何事もないことを祈りつつ移動します。
今回は本数の少ないローカル線を巡るということもあり、レンタカーを利用します。
いつものように軽四を借りるつもりでしたが、店側の手違いでプリウスに乗ることに。
軽四に乗り慣れているため車体が大きいのでドキドキですが、安全運転で向かいたいと思います。
◆東北地方の鉄道ぶらり旅
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