池袋で行われていたサンシャインクリエイションに参加してきました。
とは言っても一般参加なので、昼からのんびり、のんびりと参加なワケですが、知り合いのサークルさんに挨拶をしたワケですが、1週間後にレヴォを控えているせいか、全体的に見合わせている方が多い感じでした。
そんなワケで、のんびりと会場を眺めつつうろついていたのですが、気になる点がありまして。
同人CG集がほとんど売っていないんですよね。
おいらは本よりも、同人CG集の方が好きなので、イベントでは気に入ったモノを何作か購入しているワケですが、やっぱり中身が見れないのがネックなのでしょうか。同人ソフト・CG集よりもぱらぱらと中身を見ることができる同人誌の方に手が伸びてしまうようで、不況なだけにやはり本の方に寄ってしまうのかな、と思うとやっぱり悲しくなってきます。

また、1週間後にレヴォを控えているせいもあって、レヴォに参加予定のサークルさんはコピー本で済ませていたりする傾向が強く、全体的にまったりペースだったような気がします。

元々サンクリが同人誌の強いイベントということは判っているものの、ここまで同人ソフト・CG集が駆逐されるようになってしまったのはなんだか悲しいというか、パソコンが普及しても本の方が手軽に見やすいという購買心理があるのでしょうか。
個人としても、合同のものとしても、どちらもCG集、という土壌でやっているだけに、即売会で売れないというのは辛いところです。

帰りに、時間があったのでとらのあなに寄って買い物をしていたのだけど、ここでは大々的に同人ソフトを取り上げているコーナーができているけれども、本格的なゲームか音楽CDがメインに陳列されているようで、単純なCG集は隅に追いやられていました。
同人ソフト需要は決して少なくないと思うんだけど、やはり本の方が今の需要にはマッチしているのでしょうか。そんなことを考えつつ、今年の冬の個人用のモノに関しては同人誌にしてみようかなと考えている今日この頃。
しかし、本の方が在庫を抱えたときのダメージが大きいのでなかなか踏み切れない、そんなおいらでありました。


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