鰺ヶ沢に向かう途中にあった、鶴田町の道の駅つるた。
そこでは道の駅限定のサイダーがあったので早速購入してみました。


道の駅つるた スチューベンぶどうサイダー。

道の駅つるた スチューベンぶどうサイダー(260円・330ml)。
スチューベンぶどうとは、アメリカ合衆国ニューヨーク州で1947年に生まれた新品種のぶどうで、糖度が高く2か月以上も貯蔵ができるという保存性の高さが特徴です。
巨峰などと比べるとまだ知名度は高くありませんが、スチューベンぶどうの生産は青森県鶴田町が日本一なのだそうです。

そんなスチューベンぶどうを使ったサイダーは、パッケージに道の駅のマークが入っていたりと限定感が凄く出ているサイダー。
飲んでみるとわりと甘味と酸味があって美味しく、すごく飲みやすいぶどう味のサイダーです。

ちなみにこの道の駅つるたではいろんな加工済みのぶどう商品があったので、かなりスチューベンぶどうに力を入れているんだなぁ…
ということが伝わってくる道の駅でした。

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