気が付けば１９０万Hitを越えていた「船木屋さんとこ（仮題）」ですが、うちのカウンタはInternet Explorerなどで「更新」を行うと、その都度回るタイプのカウンタを使用しています。
そのため、実際の数よりも若干多くなるのは否めないのですが、よくいろいろなサイトで使われているリロードしてもカウンタが変わらないタイプのカウンタ、おいらはどうも好きになれません。
特に、知人が「リロード不可カウンタでないといけない」と熱っぽく語っていたことを思い出すのですが、その人曰く、
・正しいアクセス数を知りたい
・リロードしてキリ番を踏まれるのが嫌だ
・ホームページとして常識
常識、というのはちょっと問題発言だと思うけども。
確かに、キリ番リクエストを行っているサイトではキリ番を意図的に踏まれるのを嫌うため、リロード不可のカウンタにしたりするのは妥当な方法だと思います。けど、キリ番報告ってそればっかりか全くないか、どちらかに両極化するような気がします。
サイトで「キリ番踏みました～」ばかりの書き込みが目立ったら、そりゃ管理人も嫌になるわな。つーか、掲示板見る側も嫌に思うし。
かと言ってキリ番報告が全く出ても来ないサイトもあるので、なかなか均衡のとれた需要と供給というものはありません。
特にキリ番で悩んだ経験があるサイトほどリロード禁止カウンタを、逆にそういう経験が殆どない人ほどリロード可のカウンタを使うのかも……と思っています。
うちはキリ番報告なんて７０万以降見てませんから。
それ以上にカウンタ数に執着がなくなってしまった部分も大きいですけど。
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