池袋のナンジャタウンに行ってきました。
今回の目的は肉まん博覧会。全国各地、１００種類の肉まんを食べることができる、という謳い文句だったので喜び勇んで行ったのだけど、食べることができたのはほんの２０種類程度。
日替わり販売の為、一度に全部食べることはできないようです。残念。
それでも、面倒くさがりのおいらは食えるだけ食ってしまえとばかりにマイケル買いを強行。
（マイケル買い：店頭に並ぶ商品を１つづつ、全部または半分以上一気に頼むこと。１つの商品を財力で買い占めてしまう「大人買い」とはちょっと違う）
１５個の肉まんがずらりと並んで、それを持ってゆくバカップル２人。
店員も、他の客も呆れているのを横目に悠然と去って行くのだけど、マイケル買いでも３０００円ちょっとしか掛からなかったのでそっけない感じ。
２人で１５個の肉まんはさすがに辛かったモノの、根性で食い切った。
その後、アミューズメントコーナー（ゲーセンとも言う）で軽く汗を流し、再び肉まんコーナーで再戦をしようと思ったら、ナンジャタウンのレストランに金魚鉢クリームソーダを発見。
ろくに腹が減ってないのに挑戦。そして自滅。
帰り際、アイスクリーム博覧会で全国の怪しいアイスクリーム各種をやっぱりマイケル買い。
４０種類ぐらいのアイスクリームを豪快に購入してしまいました。
毒コラムの為、趣味の為とは言え、食品にここまで金をつぎ込むのも珍しいかもしれない。
昔から、おいらの生活って無駄飯のエンゲル係数が高いかもしれない。
まさに飽食日本。
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