春眠暁を覚えず」という故事がありまして、おいらも中国の詩人、孟浩然の詩ということは知っているのですが、いざ続きを、となって思い出してみたら「やうやう白くなりゆく山ぎはすこしあかりて
って、何故か途中から「枕草子」になってしまったので改めて己の無知加減が身にしみてしまった今日この頃。
(参考:正しくは「春眠不覺曉處處聞啼鳥夜來風雨聲花落知多少」
「春眠暁を覚えず。處處(しょしょ)鳥の啼き声を聞く。夜が来て風雨の声。花が落ちることを知るでしょう」という詩)

それはそれとして、次のイベントに向けて、そしてサイトの更新用として絵を描き始めているワケなのですが、最近仕事のほうが何かと忙しくて、家に帰ってくるとなんだかぐったり。
とにかく眠いので、ご飯を食べた後にちょっと横になって嫁に夜中起こしてもらおうといつもお願いしているワケですが、特に最近は夜中に起こしてもらってもドリフのコントのごとくすぐ寝てしまうので、これは不味いといろいろな手を打ってみた。

まずは、目覚まし時計の場所を遠くするという方法を実践してみた。
これは1日目だけ有効で、次の日からはまるでダメ。
他にも目覚まし時計を増やすなどの方法を採ってみたり、夜中に電話を鳴らしてもらうなどの方法も考えたが、やっぱり3日持たない

じゃあ逆転の発想で夜遅くまで起きているという手もあったのだけど、あかり姉さんの猛烈な抵抗と妨害によってなかなか叶わない。
同人ヲタクの基本行動原理でもある趣味>睡眠時間という行動を否定されるのはやっぱり辛い。

そこで最近は「とりあえずさっさと寝る。そして、朝の4時頃にこっそり目を覚まして夜中から朝にかけて作業する」という理想を掲げているものの、なかなか実現には至っていません。

この怠惰の時間を効果的に打開するよい方法を考えつつある、今日この頃でありました。


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