普通に会社員をしていると、なかなか銀行に行けないので不便なワケでして。
銀行は15時で閉まってしまうし、土日には営業していないし。
それでも、ATMがあちこちにあるのでお金を引き出すことに不便は感じなくなったのは良いことです。しかし、引き落としは簡単にできても、一部の金融機関だとATM使用手数料を取られてしまうので困ってしまう。
お金を預けているのになんだかんだで預金が減ってしまうのは嬉しくないワケで。それでも最近は「手数料無料」の銀行もあるのでそちらを利用することが多いですが。

とは言え、それよりも困ることがありまして。
それは、通帳の更新ができないということでして。
UFJ銀行や東京三菱銀行では、ATMで新規通帳を自動で発行してくれるサービスがあるようですが、それ以外の銀行ではわざわざ窓口まで行かないとダメで。
今日は夏休みを取って会社を休んだので、それではということで午後から銀行に向かったのですが、まず最初に向かった郵便局
平日の昼だというのになんですかこの人数は
12人待ちだなんて想像出来ません。
それでも、待合いカードを取ってしまったので待ったのだけど、ジジババどもが遅いのか、窓口が遅いかは判りませんが順番が回ってきたのは1時間後。もう泣きたい。
次に向かった銀行は、2時58分頃だったからどうかな、と思ったのだけど、15時で閉める為か容赦なくサービス終了ということで通帳の更新ができずじまい。
それでも銀行かよ。その場で解約したい衝動に駆られたのは言うまでもない。

地方銀行の通帳だと、東京では殆ど使えないのでわざわざ神田佐久間町あたりまで出ないといけないワケですが、そこまで出た挙げ句にそれですか、と思うと本当に泣けてくる。
もうちょっと会社員にも優しいシステムになりませんかね。銀行さん。


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