織田鉄心(一色はじめ)さんが亡くなったそうです。

織田さんとはホームページに書き込みをしたりされたり、しばしばメールを出したりする程度で、直接会ったことはイベントで1回程度とかその程度の、ごくごく普通のネット関係の友人でした。
そんな人が別の人づてに「先日亡くなってしまいまして…」なんて聞かされると驚くと同時にマジで凹んだ。

お世話になった人なので弔問には行きたいけれども、ご家族とは面識もないワケだし、イベント程度のつき合いだと弔問に行くことも無理っぽい。
サイトやメールでやりとりをしていたという事だと、今の世の中の考え方じゃまだ理解出来ない部分も多そうで、直接会っていたならともかく、そうでない人の場合はネットでのつき合いがあった人が弔問に、というのはなかなか難しい感じ。
運営していたサイトがただ更新をしていないだけで、綺麗な形で残されているのが余計に涙を誘う。
では、掲示板に弔問の書き込みをしたいけれども、関係者でもないのにそういう書き込みを最初にするのははばかれてしまう、という状態。


こういう状態っておいらのボディーにじわじわと来てしまう。
もっとサイトで書き込みをしていれば、とか、何かしらでメールを出しておけば、とか今になっていろいろと後悔ばかり。でも忙しいような様子だったので最近は連絡を取っていなかったと言うその矢先に。
才能のある人から先に旅立つってなんだっ……!
やりとりをしていたメールを読み返して、改めて泣けてきた。
20代で死ぬのは…辛すぎます。


ネットでのつき合いが増えてきた今日この頃。こういうことがまた起こるかもしれないということを自覚してしまいました。
皆さんも本当、体だけは気を付けてくださいね…。
死ぬのは定年過ぎとか、仕方ないと思える年齢になってからでオナガイシマス。


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