最近やたらと「クールビズ」と叫ばれて騒がしい今日この頃。
小池百合子環境大臣(おいらの住んでる所の選挙区なのが泣ける)が声高く提唱しているモノの、地下鉄大手町駅に貼られていた「ネクタイは預かっています」というポスターがネクタイ業界からクレームが出たので話題になるかと思って、帰り際に撮ろうと思ったら即刻取り外しに遭っていた、という話はそれはそれとして。

ネクタイを着けなければ体感温度が2度下がる」という運動自体が眉唾モノかどうかは置いといて、これから父の日を迎えるというのに「ネクタイは着けるな」という政府のお達しは確かに酷なモノがあるワケで。百貨店でも対応に追われていそうです。

ところで、おいらが勤務している大手町の会社では、「原則として制服は無し」ということもあってか、クールビズがかなり浸透している様子。しかし、大手町のサラリーマンを観察していると、ネクタイを着けている人が大多数。
どうやら、社則かなにかで「ネクタイの着用を義務づけている」会社がいまだにあるらしい。国のお達しよりも会社の社則の方が大事、というか、商社などではネクタイがない格好なんて考えられないのも納得出来る。

とは言え、東京のオフィス街とも言える大手町や霞ヶ関に、ノーネクタイで通勤するのはなんだか気が引けるワケでして。決して誰からも咎められないとは言え、なんとなく浮いた感じがしてしまうのはおいらだけなのでしょうか。
とか言いつつも2週間ぐらいノーネクタイを続けていたら慣れちゃってもう戻れない


ノーネクタイ運動の発起チーム「チーム~6℃」の面々を見ていて思ったのは、ちょうど去年の今頃、ライブドアの堀江社長に対して「ノーネクタイの人間は信用ならない」とか言い放った経済界の重鎮が多いというのもなんだか皮肉な話かもしれません(・ω・)


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