「たま」のCD

最近、メッセンジャーの知り合い周りで「『たま』を久しぶりに聴いたら良かったよ」という話がたびたび出てきていたので、おいらも無性に『たま』の曲を聴きたくなってきた。
それで、HDDにあるmp3データを片っ端から調べてみたものの、何故か『たま』が見あたらない。
レンタルではなく、CDとしてちゃんと持っているからだろうか、当時はHDD容量がそんなに大きくなかったからなのか、理由は判らないけれどもわざわざmp3化して保管していなかったようだ。

せっかくなので、mp3化せずCDのまま、久しぶりに聴いてみた。
聴いてみた感想は、まず「懐かしい」。
そして、懐かしいからこそなんだか新鮮。
曲の方も覚えているようで、聴きながら歌詞をついつい口ずさんでしまう。

子供の頃に聴いていたイメージがそのまま戻ってきて、なんだか楽しくなってくるのだけども、同時に子供の時にわからなかった、歌詞の比喩・隠喩表現が大人になってもいまだ理解出来ないことにちょっとカルチャーショックに近い物を覚えてしまった。


……今思えば、どうしてアルバムを4枚も買いそろえようとするほどハマっていたのだろう。
沖縄音楽っぽい曲調に惹かれたのか、子供ながらに歌詞の意味を理解しようとしていたのか…
今聴くと柳原陽一郎さん(「さよなら人類」や「オリオンビールの唄」のボーカルの人)の曲を中心に好みの嗜好が変わってきていることにも気づいてしまった。

夏の同人作業をやりつつ、ちょっと昔を懐かしんでしまいました(・ω・)
そして、カラオケに行きたくなってきたおいらでありました…


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