ブログでサイトを更新するようになって、なんだか一気に楽が出来るなぁ、と思ったこの頃。
書いている内容は今までの日記とさほど変わらないのだけど、カテゴリに分けたり、タグを書いたりしなくてもよいので、意外と重宝しています。
以前話題にしたRSSも勝手に吐き出しているので、おいらのサイトを逐次更新が気になる人（がいればの話ですが）は、RSSから自動的に更新情報を見ることが出来ますし。
今年の流行語に「ブログ」という言葉がありましたが、もうブログが当たり前の時代になってきたのかもしれませんね。
htmlでタグをちまちまと書いて、それで更新する、という時代はだんだんと終わりを告げているような気がします…。
今年の秋ぐらいからネット業界で話題の単語「Web2.0」、というものがありまして。
ブログやRSSなどを使い、より多くの人に配信を行ったり、SEO効果を高めたり、ユーザー同士が参加出来るような場をどんどん提供する、といった感じです。
mixiが「Web2.0」の代表的なもので、特定のサイトに見に来てくれればよい、という考えから、特定のサイトを見に来てくれている人同士で交流ができるようにする、その考え方が「Web2.0」になるワケですが、私達は知らずのうちに「Web2.0」に馴染んできているのですね。
企業の話は置いといて、個人の話に戻すと、「より簡単に、より多くの人に見て貰えるサイト」が理想的なのですから、簡単に更新が出来るのが手間も掛からず、そして伝えたいことをより早く伝えられるので良いですね。
ウェブサイトを持つ、と言う言葉が、ブログを持つという言葉と同義になりつつある今日この頃、今後個人のウェブサイトも変わってゆくのでしょうね。
…ってここまで書いてまとまりがなくなったけれども、結論は「ブログって楽すぎていいわー」ということですね。
※Web2.0：次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル
http://japan.cnet.com/column/web20/story/0,2000054679,20090039,00.htm
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