たしかに、最近はアニメの本数がやたらと多くて、作業的に大丈夫なのかと思ってしまうこともしばしば。
実際、アニメ業界は停滞気味になっていて、数を出すことでなんとかペイすることを考えているようですが、結局アニメ制作側も、グッズ販売側も、視聴者もみんな追いつけずじまいになっているような、そんな気がします。

同人作家は版権等の縛りが薄いので、フットワークは軽そうですが、それでも多様化しすぎている昨今、下手にジャンルを外すと大変なことになってしまいます。


そういえば、友人・知人にもアニメーターの人はいるのだけれども、あんまりいい話を聞くことは少ないようですが、やっぱりいろいろと大変なのでしょうね…

「アニメーターじゃ食えないので、同人での稼ぎで暮らしている」とか話していた人もいたし、「会社に泊まり込むことが多いから家は共同でも問題ない」みたいな話も聞いたりするのだけども、本当過酷なようです…


中にはちゃんとやりくりしている方もいるけれども、結婚している人だったりするので、ちゃんと支えてくれる人がいればなんとか…という感じなのでしょうか。

もちろん全てが全てこんな悲惨なことはないとは思いますが…
やっぱり大変なのでしょうね…(汗)


好きなことをやるなら無理をしてでも、とは思うけれども、さすがに厳しすぎるような状態です。
今日明日に改善されるような問題ではないのだけど、早いうちに手を打たないと大変なことになってしまうのは明白。
さすがのローゼン麻生閣下も、ここまでは目が向いていないようなので、ここまで目を向けるような政治家がいることを期待したいところです。


※日本のアニメ業界、これからどうなる?…アニメーター人手不足は常態化、技術力低下も懸念
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/938722.html


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