仕事で岩手の山奥まで行く用事がありまして、期待と不安に胸躍らされつつも朝1番の新幹線で盛岡まで向かうことに。
はやて号は速いと言うけれども、起きて窓の外をじっと見ていても、いっこうに盛岡に着く気配なんてなし。大宮までで既に疲れてしまったおいらは、そのまま熟睡。
目が覚めたら仙台でしたが、そこからさらに盛岡まで1時間。本当遠いです…
秋田や八戸はさらに…と思うと、本当日本というのは広いですね…。

盛岡駅。

さて、盛岡駅を降りると、冷たい風と同時にいい感じの地方都市という印象がありありと。
県庁所在地ではあるものの、さほど大きい街ではなく、まったりとした感じです。
タクシーに乗って、岩手の山のほうに向かうことに。
天気がよいので霧もなく、運がよかったかもしれません。


でっかい氷柱が。

途中の小学校でこんな氷柱や、ワカサギ釣りの風景を見つけては「すごいところに来たもんだ」と思ったのですが、このあたりはマイナス20℃ぐらいになることもあるそうだから、驚くのはおいらのような都会住まいの人だけなのかも。
そして盛岡からタクシーで2時間半ぐらいかけて、ようやく目的地に到着しました。

仕事を済ませて、天気が変わらないうちに盛岡まで戻ることに。
帰りがけに岩手大川駅を通過したりしましたが、降りて岩泉線を見て行ってもよかったかな…



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