草津温泉の料理も美味しいモノが多くありました。
いろいろと食べ歩いてみたので紹介します。


◆温泉たまご
温泉たまご

草津ガラス「蔵」という、ガラス細工屋の前で食べることが出来る温泉たまご。1つ60円。
注文すると、ゆでてある温泉たまごを1つづつ取って、半熟たまごのたれと容器に入れてくれます。


美味しい!

ぐっとひと飲みしても美味しいし、黄身と白身を混ぜても美味しいです。
ガラス細工を見る前にちょっと寄ってみるのも面白いかも。

※草津ガラス 蔵
http://www5b.biglobe.ne.jp/~glass/
住所:群馬県吾妻郡草津町483-1
TEL:0279-88-0050


◆岩魚/鮎の塩焼き
岩魚の塩焼き

「山マタギと海番屋」という居酒屋の店頭で鮎や岩魚を焼いていたのでつい頼んでしまいました。
鮎よりも岩魚の方が身が詰まっていて、同じ値段なら岩魚の方がお得かな?という感じです。
おいらとあかり姉さんが魚を食べていると、外国の人が興味を持ったようで、しこたま写真を撮られた後、その外人さんも鮎を注文してかじってました。
川魚を焼いて食べるのは、面白い文化なのかもしれません。

住所:群馬県吾妻郡草津町478-3
TEL:0279-88-7515


◆無菌豚ステーキ
無菌豚ステーキ

あかり姉さんが「草津に行きたい」という理由の1つでもあったのが、「田舎っぺ」という居酒屋の無菌豚ステーキを食べること。
豚1頭から2枚しか取れないポークチョップを丸ごと焼いたモノで、地元だから1000円台で食べられるものの、東京で売れば桁が1つ変わるぐらいの肉なのだとか。
その説明通り、無菌豚の肉汁はあふれんばかりで、まるで大トロのよう。
ステーキソースをつけなくても充分美味しいので、これは確かに感動の一品です。
草津の隠れた名店かもしれません。

※居酒屋田舎っぺ
http://www.kusatsu.ne.jp/yutakidori/shop/inakappe.htm
住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津389番地
TEL:0279-88-3824


◆本格コーヒー
ぐーてらいぜ

「田舎っぺ」で食事の後、口の中をさっぱりしようと訪れたのが「茶房ぐーてらいぜ」。
「ぐーてらいぜ」とはドイツ語で『よい旅を』という意味ということのようです。いい感じの木の建物だと思っていたら、日新館という温泉旅館の旧舎を改築して喫茶店にしたのだそうで。
こちらの喫茶店は、コーヒー豆を注文があってから必要な量だけミルで挽き、ドリップするというもの。
味も確かで、豆本来の味を生かしているかのよう。久しぶりに美味しいコーヒーを堪能できました。
参議院議員の荻原健司氏も訪れている店のようで、スキー板やサイン色紙などが飾られてました。


※茶房ぐーてらいぜ
http://www.nisshinkan.com/gute/
住所:群馬県吾妻郡草津町草津温泉368番地
TEL:0279-88-6888

◆草津温泉旅行
草津温泉旅行(目次)



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