神田にある「博多 もつ擴」というもつ鍋屋に行ってきました。
仕事の取引先の人から「五反田に美味しいもつ鍋屋があるんですよ」と聞いていたのですが、五反田は遠いなあと思っていたら神田にもオープンしていたようなので、そちらに行くことにしました。
博多からの本格もつ鍋屋の東京進出2号店ということ…らしいです。

店内に入ってみると、かなり綺麗。
そして店員に混じって背広でびしっと固めた人がうろうろ。
店員に話を聞くと、神田店は4/25オープンで、背広の人は予想通り本部の偉い人…でした。


餃子の皮で落としぶた

ここのもつ鍋は、煮る時に餃子の皮で蓋をするのが特徴だそうで。
これは面白いなぁとつい写真を撮りまくり。
手羽先や餃子を食べつつ、鍋が煮えるのを待っていました。


煮えたー

煮えた鍋は、鶏ガラスープのあっさりした味。
名古屋風の味噌味のもつ鍋とは違って、これには驚きです。
お好みで酢醤油やゆず胡椒、一味唐辛子を掛けていただきます。
そっくりさん曰く「博多の方では、餃子のたれも初めから醤油と酢が混ざってしまっている」という話を聞いて、一同驚きまくり。


森伊蔵。

もつ鍋が美味しいので食が進みます。
酒の品揃えは悪くなく、特に焼酎の品揃えはすばらしく、「森伊蔵」もありました。
せっかくだし、いってみますか…
3人で森伊蔵を分けて飲んで、もう大満足。
それがきっかけなのか、堰を切ったように料理やお酒の注文が。
途中から「値段を気にするようになったら酒が不味くなる」が合い言葉になってました(笑)


馬刺もいこうか

飲んでいると日本酒の品揃えに不満が出てきたので、さっきの背広の人に「もうちょっと日本酒の品揃えがあってもいいよね」などと注文をする始末。
日本酒も小瓶で持ってくるのではなくて、焼酎のようにグラスに注いだものを持っていて欲しいところ。
ぜひとも改善して頂きたいところです。


雑炊で締め


最後は雑炊にして締め。
鶏ガラのだしがあっさりとして非常に美味かったです。


なんだかんだでいろんな話をして、楽しい時間をすごすことができました。
また今度機会があったら行きたいですね。
本当ありがとうございました。

※博多もつ擴 神田店

住所:東京都千代田区内神田3-18-8
TEL:03-3256-6767
scale:10000 35/41/19.698,139/46/25.402



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