支那そばや

3杯食べてお腹が一杯になったモノの、土産物を見ていたら「あと1杯ぐらいなら…」という気分になってきたので、本日最後の1杯を食べることに。
店内を1つ1つ回ってみたら、1点だけ客が入っていない店がありました。
それが、あの佐野実氏の店「支那そばや」でした。
あまりに不憫だったので、入ってみることに。

今日のラーメン博物館には中国人観光客が多かったのですが、海外までは「佐野実」の名前は届いていないのでしょうか。


支那そば

さて、ラーメンが届きました。
ごく普通のラーメン。
確かに、うまい。
しかし、食べているとなんだか佐野実氏が「どうだ、うまいだろう」と言わんばかりの声が聞こえる気がするのは、店内のあちこちに貼られている佐野氏のポスターのせいであろうか。


で、黙々と食べていたら気になったことが。
店員、客が居なくて暇なのはわかるんだけど、接客の店員(女性)と調理担当(男性)が店内でいちゃつくのはやめてほしいなぁ…と。
佐野氏が見ていたら、「ラーメンなめんな」とかマジでキレそうです。

もしかして、流行ってないのは店の雰囲気なのか…
佐野氏本人がラーメン博物館店に喝を入れて欲しいです。

◆新横浜ラーメン博物館の旅
懐かしの場所とラーメン博物館



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