飯盛山入口

会津藩といえば白虎隊、白虎隊と言えば飯盛山を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そんなワケで、まずは飯盛山に向かいました。

山の下から続く売店群。
まさにテレビの観光番組で見たとおりです。
ふもとのお土産屋に荷物を預けて、ここから飯盛山に登るのが定番ルートとのことなので、それに沿うことにしました。


飯盛山動く坂

しばらく行くと、気が遠くなるような階段が待っていました。
こりゅあ大変だ、と思ったのですが、なにやら「飯盛山動く坂」というエスカレーターみたいなものが。
250円を支払うと楽々頂上まで、という謳い文句だったので乗ってみました。
あかり姉さんは階段で上ることに。

このベルトコンベアー、段差がなくただ斜めに進むだけのベルトコンベアーなので、手すりにつかまっていないと危険です。
結構な角度なので、滑ったら下までずてん、ということもあり得そうです。
そういう意味では、階段の方が楽かもしれません。


飯盛山から鶴ヶ城を見る

飯盛山の頂上には、白虎隊19人の墓や、飯盛山にたどり着いた白虎隊で唯一の生き残り、飯沼貞吉氏の墓もあります。
さて、飯盛山から鶴ヶ城を眺めよう…と思ったのですが。


唖然どこ?

さっぱりわかりません。
当時は、高い建物もあまりなかったので山から城が見えたのでしょう。
そんな、わかりにくい人のために、会津若松市では、飯盛山と鶴ヶ城の中間点にポールを立てて目印にしています。


鶴ヶ城を見る

あった!
ケータイのカメラからではまず撮れず。
一眼レフを持参しないと、ここから城は写せないようです。

飯盛山からの眺めを見たし、満足したところで山頂近くの売店に寄ると、どうやら売店の裏から下りの道があるらしい。
道なりに沿って行くと、「さざえ堂」という建物がありました。


さざえ堂

なんかすごいらしい、さざえ堂。
やたらと観光ガイドさんや受付のおばちゃんが宣伝していたので気になりましたが、降りてきたであろう観光客の顔がなんとんなく「イマイチ…」みたいな顔だったので、外観だけを眺めることに。
建築学的にはすごく面白い建物らしいですが。


さざえ堂褒めすぎ

唖然こんなものもあるのか!

天高し ピサの斜塔と さざえ堂
あまりにも自画自賛ぶりに噴いた。


さざえ堂からしばらく下ると、「白虎隊記念館」があるのでこちらも見て行くことに。
主に戊辰戦争時の貴重な資料を見ることが出来ます。
会津藩の装備と、新政府軍の装備の違いや、当時の庶民の暮らしなど、いろいろなものが展示されています。
ここはあくまで白虎隊や会津藩(特に松平容保、西郷頼母)が中心なので、新撰組を期待して見に来てもたぶんがっかりするでしょう。

また、意外にも当時の新政府軍の資料が多く揃っているので、新政府軍好きは満足できるかもしれません。
板垣退助、山県有朋、黒田清隆あたりが好きな人もよいかも。


犬と戯れる

帰り際見かけた銅像。
「犬と戯れる白虎隊士」だと思うのですが、「犬がエロい」と思ってしまうとどうしても邪な見方でしか見れなくなってしまいました。


そして、土産物屋に戻ったので、会社用のものなど、あらかたの土産物は買ってしまうことに。
荷物を預けることで土産を買ってもらおう、という典型的な土産物屋商法に、こちらも思い切り乗っかることに。
一通り買って宅配便で荷物を送ってしまえば、手ぶらで歩けるしもうお土産の心配もないのでこちらも嬉しい、お店も嬉しいのでなんだかんだで利害が一致してしまいました。


※白虎隊記念館
http://www.h3.dion.ne.jp/~byakko/
住所:福島県会津若松市一箕町大字八幡字弁天下33
TEL:0242-24-9170

scale:25000 37/30/5.346,139/57/23.72

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