富山の結婚式では、鯛の形や鶴や亀の形に細工されたかまぼこが引き出物に出されます。
それは「不思議な風習」としてよくテレビでネタにされたりするのですが、まぁそれはそれとして。
で、細工かまぼこというと、とにかくいろんなものがあります。
今回、実家から送られてきたかまぼこは、こんなものでした。


パンダかまぼこ

パンダかまぼこ。
細工かまぼこは頼めばどんな形でも作ってくれるらしいので、こういうパンダごときじゃ驚きません。
が、上野動物園あたりで売ったらバカ売れするんだろうなぁ、と思ったり思わなかったり。

で、肝心のお味は…

唖然うーーーむ。

「生でもいける>マヨネーズが必要>焼いて食うしか>論外」
の判断値で言うなら、「マヨネーズが必要」な感じ。
形だけにとらわれすぎて、味がややいまいちなのはちょっといただけません。

美味しい飾りかまぼこは確かにあるんだけど、結婚式の引き出物の時が多いから、やっぱり高級品なんだろうな……



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